大阪城の巨石を調べてみると


先日、朝日新聞デジタルで、
大阪大学の研究グループが、大阪城大手口にある二つの巨石が、
一つの石を分割したものだったことを石の画像を解析して確認した。
と、報じられた。

朝日新聞デジタルの記事はこちら↓
『大阪城の巨石、もとは一枚岩 阪大が3D画像で復元』
何とはなしに、二つの巨石が、もとは一つだったと言われてましたが、
科学的根拠がはっきりすると、なぜだかうれしいものです。

これですな、大手口枡形の巨石。
目の前に立つ女性と比べて、とても大きいのがわかります。20140503大阪伊勢 000001もともと一つだったこの大きな石をキレイに二つに割ってしまうなんて!
当時の技術の高さに惚れ惚れします。

20140503大阪伊勢 00002

巨石と言えば、城には鏡石と呼ばれる、ひときわ大きな石が置いてあったりします。

一般的に門の近くに置かれ、以下のような理由で置かれたとされています。
1、城主の自慢(目立つ場所に石垣の見せ場を作って自慢する)
2、権威の象徴(巨石を見せつけることで、来る人に威圧感を与える)
3、技術の誇示(巨石を切り出して運ぶ能力が高いことを職人が自慢)

ちなみに、大阪城で一番の巨石は、
広さが畳約36枚分あるといわれる蛸石↓
20140503大阪伊勢 093-120140503大阪伊勢 094-1

今後、城に足を運ぶ時には、大きな石に注目!
城の石垣で、どの石が一番大きい石か探すのもオススメの楽しみ方の一つです。

そして、お城で石垣を見ながら「デカい!デカい!」と叫んでいるのは、たぶん私です。
引き続き、お見知りおきを~。

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